不登校とは、登校しないということだけど、登校を義務化したのは、オトナの判断だ。そもそも登るとはなにか?武士が城にあがるとき、登城するいう。ステージにあがるとき登場するという。子どもが学校にあがるとき登校するというのは、どういう意味があるのか?なにか時代的な意味があるのかもしれないが、城下町からお上のいる城にむかって上がるというのは、かみしも着けて仰々しくお参りするようで、緊張もピークに達する。学校へ行くことがそれほどたいへんなこととオトナは考えていたのだろうか?

 登校の意味がどうであろうと、もっと学校に通うことをもっと気楽に考えてはどうだろう。文科省が法律をつくって、いまや学校だけじゃない、学校は休んでもいいんだと指示を出しても、一般市民がいまさらそんなことを言われても、どうしていいかわからない。子どもにとって学校に行くことが必須で、子どもは学校に行くものと100年近く言われ続けてきたら、からだに染み付いて、おいそれと学校を捨てることはできない。不登校が悪者扱いされてきた期間は長い。不登校は問題行動ではないと言われても、すんなり受け入れることができない。つまりそれほど強く心の内に刷り込まれていたのだ。そこからの脱却だから、最初が大変なんだろうね。JRが、そして郵便が民営化して、それがあたりまえになるには、それなりの日時が必要であったように、いくら法律ができたからといっても、学校が変わるのには時間が必要だ。しかし、時代は大きく変わろうとしている。そして後ろ指さされて、不登校を非難された時代は終わるのだ。もはや不登校などと言う言葉さえ存在しなくなる時代が訪れるはずである。

神戸フリースクールでは、不登校の小中学生といっしょにゲームをしたり、卓球やフットサルやバトミントンなどのスポーツを楽しんだり、ギターを弾いたり、ピアノをはじいたり、いっしょに野菜を植えたり、また学習をしたりするボランティアスタッフを募集しています。不登校で自宅にひとりこもっていたときは、不安と罪悪感から自己嫌悪になり、暗い日々をすごしていた少年少女が、フリースクールにきて短期間のあいだに、みちがえるほど明るく元気になっていきます。その姿を目の当たりにして、フリースクールの必要性を大いに感じる毎日です。ぜひ一度フリースクールをのぞいていただきたいと思います。

10月19日(木)午後6時半~8時

場所  神戸自由学院 

会費 200円(お茶代)

ひきこもり者の年齢があがって、40代、50代のひきこもり人口がふえているようです。会員にも10年以上のひきこもる家族を

かかえた方がおられ、自分も退職し、そのあとはどうなるのか心配という声を聞きます。10年以上ひきこもっていた青年が、母親の

病気が原因で行動的になり、スマホを持って父親とやり取りするようになったというお話もあります。ひきこもる青少年のために

なにがいいのか、どうしたらいいのか、それぞれ事情は異なります。だれにでもあてはまるような答えはないと思います。ぜひ参加し

ていただいて、胸のうちを吐露してください。なにか光が見えるかもしれません。お待ちしています。(田辺)

「教育確保法」が成立して半年、兵庫県の動きはなにもない。大阪ではフリースクール「みなも」に連絡があり、大阪府(大阪市の除く)の適応指導教室の

研修に「フリースクールの取り組み」について語る講師にみなもの代表が招かれたようだ。しかし、多くの意見は「連携するといっても、どのNPOが信頼できるのか

わからない」ということだったようだ。では、その信頼できるとうどういう意味のことを言ってるのか、むかしの文科省ガイドラインにある「学校復帰を前提にする」こと

を全面に押し出してくるのか、大企業(トライとか予備校など)を相手にでもしようというのか・・・ 真意がわからない。 しばらく静観するしかないと思う。

 前川さんが、「教育機会確保法」成立に尽力された経験とともに、その法律の意味についての講演が、東京の教育センターで開催された。
 この法律が抵抗勢力の反対のある中、なんとかすりぬけて、大幅な変更も余儀なくされたが、とにかく成立させることが最優先と考える文科省や議員連盟の立法チームの粘り強い努力で成立するに至った。とくに馳さんと民主党の林久美子さんが小宮山洋子さんからの依頼を受けて動き出したのだ。その火付け役となったのは、東京シューレの奥地さんである。2012年民主党は政権を失い、それまで会議を重ねてきたフリースクール議員連盟が休眠状態になっていて、それをもう一度立ち上げてほしいと小宮山さんに相談したのだ。奥地→小宮山→林→馳→前川→各党へとの連携プレーで法制化までこぎつけたのには感心させられる。尽力してくれたみなさんに心から感謝します。とにかく12万人の不登校生のために、「いま、この瞬間も苦しんでいる子どもたちがいることを思えば、なんとしても決着させなければならない。」という議員らの熱意と懸命な努力がなければ、この法律は成立しなかったでしょう。こんな生みの苦しみをしてできた法律だから、絵に描いた餅にならないように、市民側からも積極的に動いていかなければならない。

そして、前川さんに来年神戸で後援してほしいと依頼し、了解していただきました。
3月の10日か17日になりそうです。くわしいことが決まればまたお伝えします。
「教育機会確保法」が昨年末に成立した。学校だけじゃない、多様な学びを認めていこうという法律だ。不登校生がここ10年12万人で推移し、高止まりのままという状況に対して、文科省が打ち出した方針である。もはや不登校対策の最終目標は、学校復帰ではない、社会的自立だとはっきり表明したのだ。あたりまえのことで、学校は子どもたちの道の途中であって、最終目標ではない。社会に出て、活躍することが目的にならなければならない。そんなあたりまえのことに気がつかず、不登校を目の仇にして、学校復帰を強制してきた各都道府県の教委は今更だけど、よく反省してほしい。

新緑の美しい季節になりました。
親の会、ゆったりとお話にいらしてください。
初めての方も、どうぞお越しくださいね。

まいまいの会のお知らせです。

日時: 4月20日(木)  18:30~

場所:神戸自由学院 神戸市中央区北長狭 7-3-11 坂下ビル

会費: お茶代200円
 

日曜日の親の会に参加しにくい方(もちろん両方ご参加も大歓迎)、お仕事帰りの方、

初めての方もどうぞ。何でもお気軽に、たっぷり、ゆったりとお話にいらしてください。

夕食時なので、お食事をお持ちになりお食事しながらのお話もOKです。

お待ちしています!
新しい年度になりました。
初めての方もそうでない方も ゆったりとお話にいらしてください。


日時: 4月23日(日)  14:30~

場所:神戸自由学院 神戸市中央区北長狭 7-3-11 坂下ビル

会費: お茶代200円

お待ちしております。
初めての方もそうでない方も ゆったりとお話にいらしてください。
今月は第4日曜日が卒業パーティのため、第2日曜日に変更になっています。

日時: 3月12日(日)  14:30~

場所:神戸自由学院 神戸市中央区北長狭 7-3-11 坂下ビル

会費: お茶代200円

お待ちしております。
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